第61回 日本東洋医学会が開催
平成22年6月4日~6日に、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場にて開催された第61回日本東洋医学会で、弊社オリジナルブランドであるミミズ食品(LR末:ルンブルクスルベルス乾燥末)の講演を開催致しました。
3日間の開催で約12000人の医師・整体師・学生などが来場し、盛況の内に終わることが出来ました。また、お取引先の皆様も数多くご来場いただきまして感激の極みでした。
3日目(6月6日)には、日興薬品様・カイン様協賛の元、大阪医大の先生にご協力いただき「動脈硬化の予防と治療-凍結乾燥ミミズエキスの臨床-」と題し、500名収容開場にてランチョンセミナーを開催致しました。
1920年にKeilin,Dらの研究により世界で初めてその存在が明らかになったミミズの腸管内に存在する蛋白質分解酵素から約1世紀を経て食品にまで応用されたミミズ粉末。
そのミミズ粉末を用いた400名の臨床データの中から数例の投与実績紹介やミミズ食品としての15年にわたる販売実績、消費者が認めた安全性などを交えながら約1時間にわたり講演を開催いたしました。
500名収容の開場もほぼ満席になり、医師をはじめ薬剤師の先生方、学生を始め数多くの医療関係者の方々にご参加いただき盛況の内に終えることが出来ました。
今後も様々な学会にて論文発表できるように現在、様々な研究を行っております。
サプリメント素材として61年の歴史を持つ日本東洋医学会で初めて集中講座を開催することが出来たミミズ乾燥粉末は、これからもより進化を続けます。
ご来場いただきました皆様、またご協力いただいた先生方及び学会事務局の皆様、協賛していただいた日興薬品様、カイン様、皆様に心から感謝申し上げます。